"リュクスなシャンパーニュ 100% ノンアルコール"
という見出に興味がわきました
その商品名はSo Jennie
新聞記事の内容を翻訳してみました
ソー・ジェニーは今後ますますフランス人の食卓に必要となる。シャンパーニュ地方の、シャロン・オン・シャンパーニュで製造されたこの上質の気泡のちりばめられた飲み物は、シャンパーニュと間違える程良く似ている。
しかし、ノンアルコール100%保証。
公然の場でアルコールを飲むことを禁じられているアブ・ダビにいった際、ジェニー・ケルゴア・リュランJennie Kergoat-Ruellandは銀色の光沢をもつ淡いピンク色のこの飲み物を生み出すアイデアが浮かんだ。
12オンスソフトドリンクで何mlである
亜硫酸塩なし、加糖なし、保存料なしのこの"偽シャンパーニュ"はジョエル・ロブション Joël Robuchonによって紹介されインターナショナル料理に対し報いた。
(ブドウの)糖分からアルコールへのと転換をしないで済む低温殺菌方法を用いて、この極上の気泡性の飲み物は、数ある乾杯に歓迎された。
妊婦や子供などあらゆる人にリュクスな一杯を提供することができるようになった。
遠慮なしに杯を交わせる喜びとなる。
シャンパーニュ、すなわちシャンパンというのは、ご存じの通り、フランス北東部のシャンパーニュ地方で作られた発泡性ワインのことで、その地で作られたものにしか「シャンパーニュ」と名をつけてはならないものです。
ソーダと混合すると何がドライフルーツに発生します
そんな、シャンパーニュ地方でLe Manoir des Sacres(ル・マノワール・サークル)の女性マネージャー・ジェニー・ケルゴア・リュランさんが開発したというノンルコールのシャンパンSo Jennieですが、彼女の名前を商品名に入れてしまうのだから、よほどの自信があるのでしょうね
女性が作っただけあって、ボトルに描かれているチョウがとっても綺麗
それに、ラベルのデザインもシンプルなんだけれど気品が溢れています。瓶のキャップシールもピンクというのがとっても女性らしいです。
脳腫瘍の手術後、アルコールを禁止されている母でも、これならと思い、試しに買うことにしました。
さて、どこで買えるか、ということですが、新聞記事には、パリでは、左岸にあるセレブのデパート、ボン・マルシェ Le Bon Marchéの La Grande Epicerie(食料品館)で売られていると記事に書いてあったので、ボン・マルシェへ
ワインコーナーをいくら探してもないので諦めかけた時、別の売り場で特設コーナーが設けられて並べられていたソー・ジェニーちゃん。
19.90€と、お値段もお手頃。これなら、お酒が苦手な方がフェットに行く時、持っていけそう
まだ、開けてもいなければ冷やしてもいないノンアルコールのシャンパンですが、一体どんな飲み物なのか、早く飲んでみたいです。
さて、いつになるのかな…
そうそう、So Jennieのwebサイト(フランス語)があります。
読めなくても、写真でジェニー女史やこのノナルコール・シャンパンの色なんかが見れるのでぜひ、見てみてください
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